2012年3月16日金曜日

別府での実験 まとめ1

● 実験のフォーマットを作ろう
・ 「実験しよう!」又は「実験しませんか?」とかけ声をかける。
・ なぜそうなのか?と、問う。その答えに対してもなぜか?と問う。
・ ねばっても分からないことは、無理に答え出さずに問いのままにする。
・ 反対のことは何か?と問う。
・ 中間のことは何か?と問う。
・ 実験のための実験を何回かやる。
・ 実験を作る途中で何もしゃべらない時間を3分つくる。
● わくわくしたい
・ なぜわくわくできないか?
・ →すねてしまうから。
・ なぜすねてしまうか?
・ →大事なことはみんな違うのに、大事なことが一つしか無くてそこから自分が外れてしまっているように感じるから。
・ →正しいことはひとつではないのに、ひとつしかないように勘違いしてしまうから。
・ 正しさの基準は何によって生まれるか?
・ →まだ分からない。
・ 自分が間違っていると思ってしまうのはなぜか?
・ →まだ分からない。


● ワクワクの実験のための実験1「ワクワクした時のことを話す。」
・ 遠くに行く時ワクワクする。例えば飛行機にのって外国に行く。日本に帰る時。
・ 買い物するときワクワクする。コマーシャルを見てそれを使うことを考える時。これはファンタジーで、現実的ではない妄想がたくさん作用して、それに裏切られることがあっても、そういうものだと思える。
・ 予感としてワクワクして、そのあと現実にはそれが楽しいことではなかった、裏切られたということがあるから、予防線としてワクワクしないようにしてしまうことがある。デートとか?
・ ワクワクして、楽しかったけどそれが終わったら、とても寂しかったりむなしくなったりするときがあって、それがやだからワクワクしないようにしてしまうことがある。
・ 裏切られず、終わった後もいい感じのままである「わくわく」とはなにか?

● ワクワクの実験のための実験2 山本さんがやりたくなったことをみんなでやってみる。
・ 紙をちぎって上から落とすとくるくる回るような仕掛けをみんなでつくって、アパートの上から中庭に落とす。
・ 偽の料理を机いっぱいに並べてみる。(子供たちが勝手におかしを上に置いたり、大人もつられて折り紙をちぎって混ぜたりした)
・ ワクワクした瞬間も多々あったけれど、「ワクワク」しなくちゃ、させなくちゃの目的意識が少し強すぎるかもしれない。
・ ワクワクの方向は単一だから、みんなで同じ方向のことをしようとしてしまう。
・ そのワクワクにのれなくても、全くちがったワクワクの方向を同時に起こしてしまうような、それらが拮抗しあうような仕組みがあったらいいな。
・ それぞれに役割というものを見いだしたり与え合ったり受け取り合ったりできるとき、とてもワクワクする。例えば、バーなどに行って、そのときのメンバーによっては互いにいろいろな役割をにないあっていい感じになる。
・ でも、「なんの役割をしたらいいかわからない」ことがいごこちを悪くさせることもある。
・ ユニバーサル劇団みたいに「みんなちがってみんないい」という、価値観を共有してしまうと、そのとたんに単一の正しさに包まれてしまう。
・ 役割が、自然発生的に生まれていく仕組みができたら最高だ。
・ 飲み会などで、自分がやっている役割の読み取り方、他人の役割の担い方を観察してみよう〜。
● 手塚のメモ
・ 自分より優れていると思う人を見た時、瞬間的に自分がダメなのか?という問いに襲われると、それをさけようと思ってその人を否定してしまう。その習慣がつくと、自分を守ろうとする反応が強くなって、常に誰かしらを否定するようになってしまう。
・ 自分の正しさから外れる物事に対して潔癖になってしまうことがある。過敏さといってもいいし、自分の正しさを膨張させようと圧力が増してしまう。
・ 自分が間違っているかもしれないと思う時には罪悪感のような何かがある気がする。何に対してか分からないけれど、「責任」「公」「社会」のような言葉が頭に浮かぶ。見えない一般的な規範というものがあって、自分の中で増幅するような気もする。その感じに反応さえしなければ軽くなるのだろうか。

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